SMS一斉送信サービスとは
SMS一斉送信サービスとは、
電話番号宛に送ることのできるSMS(ショートメッセージサービス)を一斉に送信できる法人向けサービスです。
SMSは到達率・開封率の高さが注目されており、顧客への連絡や本人認証など幅広く活用されています。
SMS一斉送信サービスのひとつである「メディアSMS」は、PCの管理画面から簡単にSMSの一斉送信が可能です。
また、全キャリアにおいて長文SMSが送信可能であり、
他にもチャットのようにやりとりできる双方向SMS、本文に挿入する短縮URLのオリジナルドメイン化など、
SMS一斉送信サービスを利用するお客様の多様なニーズ・要望に対応した機能やサービスがあります。
SMS一斉送信サービスの導入時に読みたい記事
SMSの文字数制限について知りたい
SMS一斉送信サービスを利用するならSMSの文字数について知っておかなければいけません。長文送信可能なSMS一斉送信サービスを選びましょう。
詳しく見るSMSの料金やサービスの違いについて知りたい
SMS一斉送信サービスの導入を検討する際に気になるのは「選び方」でしょう。料金やサービス内容など、ポイントについて解説します。
詳しく見るSMSの利用用途について知りたい
SMS一斉送信サービスの利用方法は多岐にわたります。さまざまな利用方法について知ることで、自分にあった活用方法を見つけてみましょう。
詳しく見るAPI連携について知りたい
SMS一斉送信サービスをシステムに組み込みたいという方は、APIを利用しましょう。こちらの記事ではAPI連携について詳しく解説します。
詳しく見るSMS認証について知りたい
SMS認証はかんたんに導入可能な本人認証サービスです。
SMS認証の仕組みや導入方法について詳しく解説します。
SMS一斉送信サービス「メディアSMS」は
導入社数5,000社※突破


※2023年10月末時点(自治体含む)
SMSを活用している業種と利用方法
実際にSMSを利用している業種とその利用方法についてご紹介します。
SMS一斉送信サービスの利用方法は業種に限らず多岐にわたります。
本人認証系
SMSによる本人認証を
目的とする利用方法
- ポイントサービス
- マッチングアプリ
- ECサイト
- クレジット・信販
案内・連絡系
顧客に向けた案内・連絡
でのSMSの利用方法
- 人材派遣・紹介
- 物流・配送
- エステサロン
- 通信・BB回線販売
- 飲食店
- 保険会社
- 航空会社
- FC本部
コールバック系
コールセンターとSMSを
連携させた利用方法
- 人材派遣・紹介
- 不動産管理
- クレジット・信販
- 法律事務所
- 家電メーカー
- 小売流通
具体的な利用例
お客様に合わせたSMSのご利用方法を
提案いたします。
SMSの利用方法は多岐にわたり、それぞれのビジネスシーンに合った活用方法があります。
SMS一斉送信サービス「メディアSMS」は導入社数5,000社の実績をもとに、お客様に合わせたご利用方法を提案いたします。
お気軽にご相談ください。
- 利用方法について相談してみる
受付時間 10時〜19時(土日祝定休)

SMS一斉送信の際の注意点
さまざまな利用方法のあるSMS一斉送信サービスですが、実際に利用する際はどのような点に注意したら良いのでしょうか。
1.文字数
SMSの特徴のひとつは、一度に送信可能な文字数が決まっていることです。文字数の上限は利用する一斉送信サービスや受信する携帯のキャリアによって異なりますので、必ず確認するようにしましょう。
「SMSの文字数について」詳しくはこちら2.接続方式
SMSの接続方式には、国際網接続と国内直接接続の2種類あります。SMSを必ず届けたい場合は、高い到達率を誇る国内直接接続を選びましょう。
「SMSの接続方式について」詳しくはこちら3.送信元表示
SMSを受け取る際に表示される「送信元表示」について確認しましょう。自社の電話番号を利用したい場合は、送信元表示が選べるサービスを利用しましょう。
「SMSの送信元表示について」詳しくはこちら4.料金
SMS一斉送信サービスは提供会社ごとに料金体系が異なります。利用方法に合った料金体系で提供しているSMS一斉送信サービスを選びましょう。
「SMSの料金について」詳しくはこちら5.機能・サービス
SMS一斉送信サービスは提供会社ごとに機能やサービスが異なります。利用方法にあった機能・サービスを提供しているSMS一斉送信サービスを選びましょう。
「SMSの機能・サービスについて」詳しくはこちらSMS一斉送信サービス「メディアSMS」は
無料トライアル実施中!
最大2ヶ月、実際の送信画面とすべての機能を社内でじっくりお試しいただけます。
API連携の無料デモアカウントもご提供可能です。
お客様専用のアカウントを発行いたしますので、フォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
- 無料で試してみる
受付時間 10時〜19時(土日祝定休)

SMS送信APIを選ぶときに大切な3つのポイント
SMS送信サービスを利用するのにAPIの利用を検討する方もいるでしょう。
APIの導入前に、そもそも利用目的にAPIは必要なのか、どのようにAPIを選ぶべきか理解する必要があります。
Point.1実施したい内容がそのAPIで実現できるか
法人向けのSMS送信サービスのほとんどでAPIが提供されていますが、各サービスで利用できる機能は異なっています。
そのため、どこのSMS送信サービスを利用すれば自社がやりたいことをできるかをきちんと理解しましょう。
Point.2API利用でもSMSの到達率を向上させる機能があるか
SMSは到達率の高さがメリットですが、使用するAPIによっては、「他人接続判定機能がない」「キャリア判定がない」「キャリアによる受信拒否設定に引っかかっている」など、その効果を最大限発揮できない場合がありますので注意しましょう。
Point.3SMS認証が目的の場合、
簡単に実装できるAPIが用意されているか
法人向けのSMS送信サービスの中には、SMS認証に特化したAPIを提供している場合もあります。SMS認証を目的にSMS送信APIを選ぶ際は、実装の容易さについても確認するようにしましょう。SMS認証について詳しく知りたい方はこちら。
SMS一斉送信サービス「メディアSMS」はSMSのAPI連携もお試しいただけます。
「メディアSMS」では通常のSMS一斉送信サービスの無料トライアルに加え、API連携の無料デモアカウントもご提供可能です。また、本人認証ニーズへ対応させたAPIの提供を行っています。
お客様専用のアカウントを発行いたしますので、フォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
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受付時間 10時〜19時(土日祝定休)
