Digital Transformation
DX推進に関する取組み

DX推進に対する基本方針

「社内外全てのステークホルダーに向けてDXによる新たな価値を提供する」というファブリカグループのDX推進基本方針に基づき、当社は本質を見極め、常に新しい創造をする「いい集団」を目指すと共に、より豊かな社会を実現するためにデジタル化を推進してまいります。
当社はインターネット・IT領域におけるドラスティックな変化に対応し、「お客様とともに強いビジネスをつくること」を目的としてデジタル化を推進し、社会に貢献してまいります。

DX戦略

「お客様とともに強いビジネスをつくること」を方針として、より高度な利便性や新たな付加価値を生み出すものとしてDXを推進することにより、コアビジネスである法人向けSMS配信システム「メディアSMS」及び関連サービスの強化を進めてまいります。 また、デジタル化の推進による社内環境の整備についても積極的に取り組んでまいります。

具体的な取組み

コアビジネスである法人向けSMS配信システム「メディアSMS」及び関連サービスの提供を⾏っており、クライアントと顧客との接点を最⼤化するサービス開発を⽬指しております。

コールセンター業務(架電)のSMSへの置き換えや、ダイレクトメール(DM)や封書・はがきの代替でSMSを活⽤することにより、業務効率や紙のコスト削減を⾏うとともに、コミュニケーションにおけるデジタル化を図ってまいります。

社内環境の整備としては、自社開発の営業管理システムなどの導入による業務効率の向上など、状況に応じたバックオフィスのDX 化による社内環境の整備を図ってまいります。

成果指標

ファブリカグループとしてDX戦略の達成度を測る指標と定め、以下のKPIを指標として公表しております。

    「メディアSMS」導⼊社数

DX推進の体制

当社グループは、DX推進委員会が DX戦略を推進し、実行をリードする体制を構築しております。
DX推進委員会は、DX戦略に基づきグループ全体及び各セグメントが実施する施策を推進し、社内外のステークホルダーに向けてDXによる新たな価値を提供いたします。

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